内壁のセメントモルタル塗り
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.39の問題です。論点は「左官工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
内壁コンクリート下地のセメントモルタル塗りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 下塗り用モルタルの調合は,容積比でセメント1:砂3とした。
解き方
- 内壁のコンクリート下地のモルタル塗りの下塗りの調合は,容積比でセメント1:砂2.5とする(標仕表15.3.3)。むら直し・中塗りは1:3である。
- 下塗りを1:3とした(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。内壁の塗厚の合計は20mmを標準とする(標仕表15.3.3)。
- (2)適当。下塗りは,吸水調整材を塗った場合は乾燥後に行う(標仕15.3.5)。
- (3)適当でない。下塗り用モルタルの調合はセメント1:砂2.5とする。
- (4)適当。むらが著しい場合,中塗り・上塗りの塗厚を均一にするため下塗りの後にむら直しを行う。
引っかけ:下塗りは富調合(1:2.5),上の層ほど貧調合にする。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.55防水形複層塗材Eの仕上げ
令和7年度 No.55コンクリート壁下地のモルタル塗り
令和6年度 No.34防水形複層塗材E仕上げ
令和5年度 No.35内壁のセメントモルタル塗り(調合・放置期間)
令和4年度 No.35防水形複層塗材E仕上げ
論点ページ:左官工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する