塗膜防水(ウレタンゴム系・ゴムアスファルト系)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.35の問題です。論点は「防水・シーリング」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
塗膜防水に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ウレタンゴム系絶縁工法において,通気緩衝シートの相互の重ね幅は,50mmとした。
解き方
- ウレタンゴム系絶縁工法の通気緩衝シートは,重ねると段差ができて防水層の厚さが不均一になるため,相互に突き付けて張り,突付け部を接着剤付きのテープで処理するのが一般的である。
- 重ね幅を50mmとした(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。屋内防水のゴムアスファルト系(種別Y-2)の防水材の使用量は,固形分60%の材料で4.5kg/m²である(標仕表9.5.2)。
- (2)適当でない。通気緩衝シートは重ねずに突付けとする。
- (3)適当。塗継ぎの重ね幅は100mm以上とする(標仕9.5.4)。
- (4)適当。立上り部は種別X-2とし,ウレタンゴム系防水材の使用量は硬化物密度1.0Mg/m³の材料で合計2.0kg/m²(0.3+1.7)である(標仕表9.5.1)。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.31塗膜防水(ウレタンゴム系・ゴムアスファルト系)
令和8年度 No.54合成高分子系ルーフィングシート防水
令和7年度 No.31改質アスファルトシート防水トーチ工法
令和7年度 No.32シーリング工事(モジュラス・3面接着・打継ぎ)
令和6年度 No.31合成高分子系ルーフィングシート防水
論点ページ:防水・シーリングの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する