揚重運搬機械(工事用エレベーター等)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.33の問題です。論点は「建設機械・揚重運搬」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
揚重運搬機械に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ロングスパン工事用エレベーターは,搬器の傾きが1/8の勾配を超えた場合,動力を自動的に遮断する装置を設ける。
解き方
- ロングスパン工事用エレベーターには,搬器の傾きが1/10の勾配を超えた場合に動力を自動的に遮断する装置を設ける(エレベーター構造規格)。
- 1/8の勾配とした(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。定格速度が0.75m/sを超える工事用エレベーターには,次第ぎき非常止め装置を設ける。
- (2)適当でない。動力を自動的に遮断するのは,搬器の傾きが1/10の勾配を超えた場合である。
- (3)適当。定格荷重は,つり上げ荷重からフック等のつり具の重量に相当する荷重を控除したものである。
- (4)適当。傾斜ジブ式タワークレーンはジブを起伏させて作業半径を変えるので,重量物のつり上げや狭い敷地での作業に適する。
引っかけ:定格荷重はつり具の重量を除いた荷重,つり上げ荷重はつり具を含んだ荷重。
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論点ページ:建設機械・揚重運搬の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する