鉄筋のガス圧接
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.26の問題です。論点は「鉄筋工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄筋のガス圧接に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
ただし,鉄筋の種類はSD490を除くものとする。
解答欄
正解
正解:(4) 鉄筋の圧接部の加熱は,圧接端面が密着するまでは中性炎で行い,その後は還元炎で行う。
解き方
- ガス圧接の加熱は,圧接端面が密着するまでは酸化を防ぐため還元炎で行い,密着した後は加熱効率のよい中性炎で行う(標仕5.4.9)。
- 中性炎と還元炎を逆にした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。圧接部のふくらみの長さは鉄筋径の1.1倍以上とする(標仕5.4.4)。
- (2)適当。圧接部のふくらみの直径は鉄筋径の1.4倍以上とする(標仕5.4.4)。
- (3)適当。端面を前日以前に加工する場合は,端面保護剤を使用して錆や汚れを防ぐ。
- (4)適当でない。圧接端面が密着するまでは還元炎で加熱し,その後中性炎とする。
引っかけ:密着前は端面の酸化を防ぐ還元炎,密着後は温度の高い中性炎。
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→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する