鉄筋の重ね継手と定着
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.25の問題です。論点は「鉄筋工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄筋コンクリート構造の配筋に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 梁主筋を柱にフック付き定着とする場合,定着長さは鉄筋末端のフックを含めた長さとする。
解き方
- フック付き定着の定着長さは,定着起点から鉄筋の折曲げ開始点までの長さとし,末端のフック部分は含めない。
- フックを含めた長さとした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。径の異なる鉄筋の重ね継手長さは,細い方の径により算定する。
- (2)適当。壁縦筋の間隔が下階と異なる場合など,鉄筋を折り曲げずにあき重ね継手とすることができる。
- (3)適当。フック付き重ね継手の長さは,フックの折曲げ開始点間の距離とし,フック部分は含めない。
- (4)適当でない。フック付き定着の定着長さには末端のフック部分を含めない。
引っかけ:重ね継手・定着とも,フック付きの場合はフック部分を長さに含めない。
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→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する