型枠支保工
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.27の問題です。論点は「型枠工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
型枠支保工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 支柱に使用する鋼材の許容曲げ応力の値は,その鋼材の降伏強さの値又は引張強さの値の3/4の値のうち,いずれか小さい値とする。
解き方
- 労働安全衛生規則第241条では,鋼材の許容曲げ応力の値は,降伏強さの値又は引張強さの値の3/4の値のうちいずれか小さい値の2/3の値以下とすると定めている。
- 最後の「2/3」を落とした(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。降伏強さ又は引張強さの3/4のうち小さい値の,さらに2/3以下とする。
- (2)適当。軽量型支保梁は両端支持で設計された梁であり,中間部を支柱で支持すると応力状態が変わるため,中間部を支柱で支持してはならない。
- (3)適当。鋼管枠を支柱とする場合,最上層及び5層以内ごとの箇所に水平つなぎを設ける(労働安全衛生規則第242条)。
- (4)適当。鋼管枠を支柱とする場合,鉛直荷重の2.5/100に相当する水平荷重を考慮する(労働安全衛生規則第240条)。
引っかけ:許容応力の規定は「3/4の値のうち小さい値の2/3」まで一続きで覚える。
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論点ページ:型枠工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する