地下水処理工法
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.23の問題です。論点は「地盤調査・土工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
地下水処理工法に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) ディープウェル工法は,透水性の低い粘性土地盤の地下水位を低下させる場合に用いられる。
解き方
- ディープウェル工法は,深井戸を設けて水中ポンプで揚水する重力排水工法で,透水性の高い砂層・砂礫層の地下水位を大きく下げる場合に用いる。
- 透水性の低い粘性土地盤に用いるとした(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。釜場工法は根切り底に釜場を設け,集めた水をポンプで排水する。
- (2)適当。ウェルポイント工法は強制排水のため,粗砂層からシルト質細砂層まで適用できる。
- (3)適当でない。ディープウェル工法は透水性の高い地盤に用いる。
- (4)適当。止水工法は山留め壁や薬液注入等で地下水の流入を遮断する。
引っかけ:ウェルポイントは透水性の低い細砂まで,ディープウェルは透水性の高い地盤向き。
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論点ページ:地盤調査・土工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する