平成30年度 No.69論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

ゴンドラ安全規則の規定

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.69の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。

ゴンドラに関する記述として,「ゴンドラ安全規則」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) ゴンドラの検査証の有効期間は2年であり,保管状況が良好であれば1年を超えない範囲内で延長することができる。

解き方

  1. ゴンドラ検査証の有効期間は1年である(ゴンドラ安全規則第9条第1項)。
  2. 製造検査又は使用検査を受けた後設置されていないゴンドラで保管状況が良好と認められたものは,検査の日から2年を超えず,かつ,設置した日から1年を超えない範囲で延長できる(同条第2項)。
  3. 有効期間を2年とした(3)が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。ゴンドラの操作の業務には特別の教育が必要である(同規則第12条)。
  2. (2)正しい。ワイヤロープが1本のゴンドラでは安全帯等をゴンドラ以外のものに取り付けなければならないが,2本の場合はゴンドラに取り付けてよい(同規則第17条)。
  3. (3)誤り。ゴンドラ検査証の有効期間は1年である。
  4. (4)正しい。操作を行う者に単独で作業を行わせるときは,合図を定めなくてよい(同規則第16条)。
引っかけ:有効期間「1年」と延長の上限「検査日から2年」を入れ替えた引っかけ。
現行法令との関係:「安全帯」は,2019年2月の改正で「墜落制止用器具」(ゴンドラ安全規則では「要求性能墜落制止用器具等」)に名称が変わった。この問題の答えは変わらない。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.69。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する