品質管理の用語(誤差・目標値)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.58の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理の用語に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 誤差とは,試験結果又は測定結果の期待値から真の値を引いた値のことである。
解き方
- 誤差は,観測値・測定結果から真の値を引いた値である(JIS Z 8103)。
- 試験結果又は測定結果の期待値(母平均)から真の値を引いた値は「かたより」であり,(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。期待値から真の値を引いた値はかたよりである。誤差は測定結果から真の値を引いた値である。
- (2)適当。目標値は,仕様書で述べられる,望ましい又は基準となる特性の値である。
- (3)適当。不適合は,要求事項を満たしていないことである(JIS Q 9000)。
- (4)適当。トレーサビリティは,対象の履歴,適用又は所在を追跡できることである(JIS Q 9000)。
引っかけ:「誤差=測定値−真の値」「かたより=期待値−真の値」の違いに注意。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.58。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する