品質管理における検査の種類
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.60の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理における検査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 間接検査は,購入者側が受入検査を行うことによって,供給者側の試験を省略する検査である。
解き方
- 間接検査は,供給者側が行った検査の結果を購入者側が必要に応じて確認することで,購入者側の受入検査を省略する検査である。
- 購入者側が受入検査を行って供給者側の試験を省略するとした(2)は,関係が逆であり不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。無試験検査は,工程が安定し品質状況が定期的に確認でき,次工程に流しても損失が問題にならない場合に適用する。
- (2)適当でない。間接検査は,供給者側の検査結果を確認することで購入者側の受入検査を省略する検査である。
- (3)適当。非破壊検査は,試験をしても品物の商品価値が変わらない検査である。
- (4)適当。全数検査は,不良率が大きく品質水準に修正しなければならない場合や,不良品の見逃しが許されない場合に適用する。
引っかけ:間接検査で省略されるのは「購入者側の受入検査」である。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する