工事現場における材料の保管
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.51の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工事現場における材料の保管に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ALCパネルは,平積みとし,1段の積上げ高さは1.5m以下とし2段までとする。
解き方
- ALCパネルは,反りやひび割れを防ぐため,台木を水平に置いた上に平積みとする。
- 積上げ高さは,一般に1段を1.0m以下とし,2段までで総高さ2.0m以下とする。
- 1段の積上げ高さを1.5m以下とした(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。ALCパネルの平積みは,一般に1段の高さ1.0m以下,2段まで(総高さ2.0m以下)とする。
- (2)適当。砂付ルーフィングは,砂の付いていない部分(張付け時の重ね部分)を上にして縦置きとし,砂が付いて接着不良になるのを防ぐ。
- (3)適当。ロール状のカーペットは立て置きにすると倒れや変形のおそれがあるので,屋内の乾燥した平坦な場所に一般に2〜3段までの俵積みとする。
- (4)適当。木製建具は反りや狂いを避けるため取付け直前に搬入し,障子・襖は縦置き,フラッシュ戸は平積みとする。
引っかけ:ALCパネルの保管は「1段1.0m以下・2段まで・総高2.0m以下」と覚える。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.41事前調査と準備作業
令和8年度 No.42施工計画(工法の選定)
令和8年度 No.43工事現場における材料の保管
令和8年度 No.57建設工事の記録と保存
令和7年度 No.43工事現場における材料等の保管
論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する