平成30年度 No.49論点:改修・解体重要度 A配点 1点未着手

RC造の躯体改修工事の施工計画

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.49の問題です。論点は「改修・解体」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

鉄筋コンクリート造の躯体改修工事の施工計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) コンクリートのひび割れ幅が1.0mmを超えていたが,挙動しないひび割れであったため,シール工法を用いることとした。

解き方

  1. シール工法は,ひび割れ幅がおおむね0.2mm未満の微細なひび割れの表面に可とう性エポキシ樹脂などを塗布する工法である。
  2. ひび割れ幅が1.0mmを超える場合は,挙動しないものであっても,樹脂注入工法やUカットシール材充填工法(Uカットして可とう性エポキシ樹脂等を充填)を用いる。シール工法とした (2) は不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。中性化が鉄筋位置まで達している場合は,浸透性アルカリ性付与材を塗布してアルカリ性を回復させる。
  2. (2)適当でない。幅1.0mmを超えるひび割れには,シール工法ではなく樹脂注入工法やUカットシール材充填工法を用いる。
  3. (3)適当。欠損深さが30mm以下の場合は,ポリマーセメントモルタル充填工法を用いる。
  4. (4)適当。露出した鉄筋は周囲のコンクリートをはつって錆を除去し,防錆剤を塗布する。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する