平成30年度 No.48論点:改修・解体重要度 A配点 1点未着手

RC造建築物の解体工事の施工計画

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.48の問題です。論点は「改修・解体」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

5階建鉄筋コンクリート造建築物の解体工事の施工計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 搬出するアスファルト・コンクリート塊及び建設発生木材の重量の合計が200tであったため,再生資源利用促進計画を作成しないこととした。

解き方

  1. 資源の有効な利用の促進に関する法律に基づく省令(建設業に属する事業を行う者の指定副産物に係る再生資源の利用の促進に関する判断の基準となるべき事項を定める省令)により,コンクリート塊,アスファルト・コンクリート塊,建設発生木材の搬出量の合計が200t以上の工事では,再生資源利用促進計画を作成しなければならない。
  2. 合計が200tの場合は「200t以上」に当たるので作成が必要であり,作成しないとした (1) は不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。搬出量の合計が200t以上なので,再生資源利用促進計画を作成する。
  2. (2)適当。解体重機やコンクリート塊の荷重は,振動・衝撃を考慮して1.3倍程度に割り増して検討する。
  3. (3)適当。転倒工法では,倒す壁の大きさ・重量に応じて部材の大きさを決め,倒壊時の振動を規制値以内に抑える。
  4. (4)適当。長期間同じ床上に重機等を置く場合は,作業荷重と固定荷重による応力度を長期許容応力度以下とする。
引っかけ:「以上」は境界値を含む。200tちょうどでも作成が必要。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する