防水形複層塗材Eの施工
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.39の問題です。論点は「左官工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
防水形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材(防水形複層塗材E)に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 増塗りは,主材塗りの後に行い,出隅,入隅,目地部,開口部まわり等に,ローラーにより行った。
解き方
- 標仕(平成28年版)15.5.6(q)・(c)(3)及び表15.5.1により,防水形複層塗材Eの工程は,下塗り→増塗り→主材の基層塗り(2回)→模様塗り→凸部処理→上塗りの順である。
- 増塗りは主材塗りに先立ち,出隅・入隅・目地部・開口部回り等に,はけ又はローラーで端部に段差のないように塗り付ける。主材塗りの後に行うとした (3) は不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。表15.5.1により下塗材の所要量は0.1kg/m²以上であり,0.2kg/m²は満たしている。下塗材は専用うすめ液で均一に薄める。
- (2)適当。表15.5.1により,主材の基層塗りは1.7kg/m²以上,2回塗りとする。
- (3)適当でない。増塗りは主材塗りの前に行う。
- (4)適当。15.5.6(h)(3)(ⅰ)④により,凸部処理は模様塗りの後に見本と同様の模様になるよう,こて又はローラーで押さえる。
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→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する