平成30年度 No.37論点:屋根・とい重要度 B配点 1点未着手

心木なし瓦棒葺

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.37の問題です。論点は「屋根・とい」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

心木なし瓦棒葺に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) けらば納めの端部の長さは,瓦棒の働き幅の2/3とした。

解き方

  1. 心木なし瓦棒葺のけらば納めでは,端部の長さを瓦棒の働き幅の1/2以下とし,端部に唐草を設けて葺板をつかみ込む。端部が長いと風にあおられやすく,納まりも悪くなるためである。
  2. 働き幅の2/3とした (1) は不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。けらば納めの端部の長さは瓦棒の働き幅の1/2以下とする。
  2. (2)適当。通し吊子は,平座金付きのドリルねじで下葺・野地板を貫通させ,鉄骨母屋に固定する。
  3. (3)適当。棟包みの継手は,雨水の浸入を防ぐためできるだけ瓦棒に近い位置に設ける。
  4. (4)適当。壁との取合いの雨押えは十分な立上りを確保する。標仕(平成28年版)13.2.3(d)(7)では雨押えの立上りを120mm程度としており,150mmはそれ以上を確保している。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する