大空間鉄骨架構の建方工法
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.31の問題です。論点は「鉄骨工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
大空間鉄骨架構の建方に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) リフトアップ工法は,地組みした所定の大きさのブロックをクレーン等で吊り上げて架構を構築する工法である。
解き方
- リフトアップ工法は,地上や下部の構造物上で組み立てた屋根架構などを,ジャッキ等を用いて所定の位置まで押し上げ(引き上げ)て架構を構築する工法である。
- 地組みしたブロックをクレーン等で吊り上げて架構を構築するのはブロック工法(大ブロック工法)であり,(4) は不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。総足場工法は全域に足場・構台を設けて架構を構築する工法である。
- (2)適当。スライド工法は構台上で組み立てたユニットを順次横引きして所定位置に移動させる工法である。
- (3)適当。移動構台工法は移動構台上で屋根鉄骨を組み立て,構台を移動しながら順次構築する工法である。
- (4)適当でない。リフトアップ工法はジャッキ等で架構を押し上げる工法で,クレーンで吊り上げるのはブロック工法である。
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論点ページ:鉄骨工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する