高力ボルト接合
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.30の問題です。論点は「鉄骨工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
高力ボルト接合に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ナット回転法による締付け完了後の検査は,1次締付け後の本締めによるナット回転量が120°±45°の範囲にあるものを合格とした。
解き方
- 標仕(平成28年版)7.4.8により,ナット回転法による締付けの確認では,1次締付け後の本締めによるナット回転量が120°±30°(M12は60°−0°〜+30°)の範囲にあるものを合格とする。
- 120°±45°とする (2) は不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。標仕 表7.2.2により,M22のトルシア形高力ボルトは締付け長さに35mmを加えた長さを標準とする。
- (2)適当でない。ナット回転量の合格範囲は120°±30°である。
- (3)適当。標仕 7.4.2により,すべり係数0.45以上を確保するため,グラインダー処理後に自然発生した赤錆状態とする。
- (4)適当。標仕 7.4.7により,M20・M22の1次締付けトルクは約150N・mとする。
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論点ページ:鉄骨工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する