平成30年度 No.26論点:鉄筋工事重要度 B配点 1点未着手

鉄筋の機械式継手

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.26の問題です。論点は「鉄筋工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

鉄筋の機械式継手に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) ねじ節継手とは,熱間形成されたねじ節鉄筋の端部に鋼管(スリーブ)をかぶせた後,外側から加圧して鉄筋表面の節にスリーブを食い込ませて接合する工法である。

解き方

  1. ねじ節継手は,ねじ節鉄筋(熱間圧延で節がねじ状に形成された鉄筋)を,雌ねじを切ったカップラーにねじ込み,ロックナットの締付けやグラウトの充填で固定する継手である。
  2. 鋼管(スリーブ)をかぶせて外側から加圧し,鉄筋の節にスリーブを食い込ませる工法はスリーブ圧着継手であり,(1) は不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。記述はスリーブ圧着継手の説明である。ねじ節継手はカップラーでねじ接合する。
  2. (2)適当。充填継手は内面に凹凸のあるスリーブに鉄筋を挿入し,高強度の無収縮モルタル等を充填する。
  3. (3)適当。端部ねじ継手は,ねじ加工した鉄筋端部を雌ねじ加工したカップラーで接合する。
  4. (4)適当。併用継手は2種類の機械式継手を組み合わせて施工性を改良したものである。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する