避雷設備
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.17の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
避雷設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 危険物を貯蔵する倉庫には,危険物の貯蔵量や建物の高さにかかわらず,避雷設備を設けなければならない。
解き方
- 危険物の規制に関する政令第10条第1項第14号などにより,避雷設備が必要な危険物の屋内貯蔵所は,指定数量の10倍以上の危険物を貯蔵するものである(周囲の状況により安全上支障がない場合を除く)。
- 貯蔵量にかかわらず設けなければならないとする (2) は不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。建築基準法第33条により,高さ20mを超える建築物には原則として有効な避雷設備を設ける。
- (2)適当でない。避雷設備が義務となるのは,指定数量の10倍以上の危険物を貯蔵する倉庫などである。
- (3)適当。JIS A 4201(建築物等の雷保護)では,保護レベルをⅠ〜Ⅳの4段階とし,それに応じて受雷部を配置する。
- (4)適当。鉄筋コンクリート造の鉄筋(鉄骨造の鉄骨)は,電気的に接続されていれば構造体利用の引下げ導線として利用できる。
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→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する