建設業の許可
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.74の問題です。論点は「建設業法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業の許可に関する記述として,「建設業法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 建設業の許可を受けた建設業者は,許可を受けてから3年以内に営業を開始せず,又は引き続いて1年以上営業を休止した場合は,当該許可を取り消される。
解き方
- 建設業法第29条第1項により,許可を受けてから1年以内に営業を開始せず,又は引き続いて1年以上営業を休止した場合は,許可を取り消される。
- 3年以内とした(2)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。建設業の許可は5年ごとに更新を受けなければ効力を失う(建設業法第3条第3項)。
- (2)誤り。許可を受けてから1年以内に営業を開始しない場合に取り消される(建設業法第29条第1項)。
- (3)正しい。建築一式工事で1件の請負代金が1,500万円未満の工事又は延べ面積150m²未満の木造住宅工事は軽微な建設工事であり,許可は不要である(建設業法第3条第1項ただし書,同法施行令第1条の2)。
- (4)正しい。許可を受けた建設業に係る建設工事に附帯する他の建設業に係る建設工事は請け負うことができる(建設業法第4条)。
引っかけ:取消しの要件は「1年以内に営業開始せず」「引き続き1年以上休止」と,どちらも1年。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.74。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する