単管足場・枠組足場の基準
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.67の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
足場に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 単管足場の壁つなぎの間隔は,垂直方向5.5m以下,水平方向5m以下とする。
解き方
- 労働安全衛生規則第570条第1項第五号により,鋼管足場の壁つなぎの間隔は,単管足場で垂直方向5m以下・水平方向5.5m以下,枠組足場(高さ5m未満を除く)で垂直方向9m以下・水平方向8m以下である。
- (1)は単管足場の垂直方向と水平方向の数値が逆であり,最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。単管足場の壁つなぎの間隔は,垂直方向5m以下,水平方向5.5m以下である。
- (2)適当。単管足場の建地間の積載荷重は400kgを限度とする(労働安全衛生規則第571条)。
- (3)適当。枠組足場の使用高さは,通常使用の場合,一般に45m以下とされる。
- (4)適当。高さ8m以上の登り桟橋(階段)には7m以内ごとに踊場を設ける(労働安全衛生規則第552条)。
引っかけ:壁つなぎは「単管:縦5m・横5.5m」「枠組:縦9m・横8m」。丸太足場は縦5.5m・横7.5mで,単管と混同しやすい。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.67。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する