仕上工事の施工計画
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.50の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
仕上工事の施工計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) タイル工事において,改良圧着張り工法の張付けモルタルの1回の塗付け面積は,タイル工1人当たり4m²以内とし,下地面の張付けモルタルの塗厚さは5mmを標準とした。
解き方
- 標仕11.2.7により,改良圧着張りの張付けモルタルの1回の塗付け面積は2m²/人以内とし,60分以内に張り終える面積とする。下地面の塗厚は4〜6mm程度である。
- 4m²以内とした(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。標仕10.5.3により,乾式工法の石材裏面と躯体コンクリート面の間隔は70mmを標準とする。
- (2)適当でない。改良圧着張りの1回の塗付け面積は2m²/人以内である。
- (3)適当。躯体付け金物は,鉄骨躯体の製作に合わせて鉄骨製作工場で取り付ける。
- (4)適当。亜鉛めっき鋼面の化成皮膜処理には,りん酸塩処理を用いる。
引っかけ:張付けモルタルの1回の塗付け面積は,密着張り・改良圧着張りは2m²/人以内,モザイクタイル張りは3m²/人以内が基本。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する