躯体工事の施工計画
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.49の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
躯体工事の施工計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 鉄骨工事において,高力ボルト用の孔あけ加工は,板厚が13mmの部材については,せん断孔あけとすることとした。
解き方
- 標仕7.3.8では,孔あけは鉄骨製作工場でドリルあけを原則とする。せん断孔あけができるのは,普通ボルト,アンカーボルト及び鉄筋貫通孔で板厚が13mm以下の場合に限られる。
- 高力ボルト用の孔をせん断孔あけとした(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。リバース工法の2次スライム処理は,トレミー管を利用したエアリフトやサクションポンプで行う。
- (2)適当でない。高力ボルト用の孔は板厚にかかわらずドリルあけとする。
- (3)適当。独立柱の型枠は,セパレーターを使わずコラムクランプでせき板を締め付ける。
- (4)適当。標仕6.6.2により,外気温が25℃を超える場合の練混ぜから打込み終了までの時間は90分とする(25℃以下は120分)。
引っかけ:せん断孔あけは「普通ボルト・アンカーボルト・鉄筋貫通孔で板厚13mm以下」だけ。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する