内壁のセメントモルタル塗り
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.39の問題です。論点は「左官工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
内壁コンクリート下地のセメントモルタル塗りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) モルタルの塗厚は,下塗りから上塗りまでの合計で30mmとした。
解き方
- 標仕15.2.3では,モルタル塗りの1回の塗厚は原則7mm以下とし,全塗厚は25mm以下とする。
- 合計30mmとした(1)が不適当である。塗厚が大きいと剥離やひび割れを生じやすい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。全塗厚は25mm以下とする。
- (2)適当。下塗り用モルタルの調合は容積比でセメント1:砂2.5とする。
- (3)適当。ポリマーセメントペーストを塗った場合は,乾燥しないうちに下塗りを行う。
- (4)適当。吸水調整材は塗布後1時間以上おいて乾燥を確認してから下塗りする。
引っかけ:モルタル塗りは「1回7mm以下,全塗厚25mm以下」。
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論点ページ:左官工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する