金属製建具(鋼製軽量建具・鋼製建具枠・排煙窓)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.40の問題です。論点は「建具・ガラス」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
金属製建具工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 外部鋼製建具枠の組立てにおいて,厚さ2.3mmの裏板補強のうえ,小ねじ留めとした。
解き方
- 標仕表16.4.3により,鋼製建具の枠の隅は溶接とし,外部(水掛りを含む)に面するものは溶接とする。小ねじ留め(裏板厚さ2.3mm以上)にできるのは屋内(水掛りを除く)に使用する建具に限られる。
- 外部鋼製建具枠を小ねじ留めとした(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。標仕16.5.4で,鋼製軽量建具の戸の表面板の厚さは0.6mmである。
- (2)適当でない。外部に面する鋼製建具の枠は溶接とし,小ねじ留めにはできない。
- (3)適当。排煙窓の手動開放装置の操作部分は,壁に設ける場合は床面から0.8m以上1.5m以下とする(昭和45年建設省告示第1829号)。
- (4)適当。標仕16.5.4で,鋼製軽量建具の戸の力骨の厚さは1.6mmである(鋼製建具の力骨は2.3mm)。
引っかけ:小ねじ留めは「屋内・水掛りなし」だけ。鋼製軽量建具の力骨は1.6mm。
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論点ページ:建具・ガラスの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する