平成29年度 No.37論点:屋根・とい重要度 B配点 1点未着手

金属板葺屋根(平葺・横葺・留付け用部材)

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.37の問題です。論点は「屋根・とい」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

金属板葺屋根工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 平葺の小はぜ掛けは,上はぜの折返し幅を15mm,下はぜの折返し幅を10mmとした。

解き方

  1. 平葺の小はぜ掛けの折返し幅は,一般に上はぜ15mm程度,下はぜ18mm程度とされ,下はぜを上はぜより大きくして確実に掛け合わせる。
  2. 下はぜを10mmとした(1)が不適当である。なお標仕13.2.3では小はぜ掛けのはぜの掛かり・折返しの幅を15mm程度としている。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。下はぜの折返し幅は上はぜより大きく,18mm程度とする。
  2. (2)適当。横葺の継手は,雨仕舞のため縦に一直線とならないよう千鳥に配置する。
  3. (3)適当。平葺の吊子は葺板と同種同厚の材とし,幅30mm,長さ70mm程度とする。
  4. (4)適当。標仕13.2.2で,留付け用部材は亜鉛めっきを施した鋼製又はステンレス製品とする。
引っかけ:小はぜは「上15mm・下18mm」。下はぜの方が大きい。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する