平成29年度 No.33論点:改修・解体重要度 A配点 1点未着手

柱の溶接閉鎖フープ巻き立て補強

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.33の問題です。論点は「改修・解体」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

鉄筋コンクリート造の耐震改修工事における,柱への溶接閉鎖フープを用いた巻き立て補強に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) フープ筋のコーナー部の折曲げ内法直径は,フープ筋の呼び名に用いた数値の2倍とした。

解き方

  1. 溶接閉鎖フープを用いた柱のRC巻き立て補強では,フープ筋のコーナー部の折曲げ内法直径を,一般にフープ筋の呼び名に用いた数値の3倍以上とする。
  2. 2倍とした(1)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。コーナー部の折曲げ内法直径は呼び名の数値の3倍以上とする。
  2. (2)適当。壁付きの柱は,壁に穴をあけてフープ筋を通し,閉鎖型に配置する。
  3. (3)適当。フープ筋の継手は片側フレア溶接とし,溶接長さは呼び名の数値の10倍以上とする。
  4. (4)適当。巻き立て部分の厚さは,一般に100mm程度とする。
引っかけ:フレア溶接の溶接長さは「片側10d,両側5d」。

同じ論点の過去問

平成29年度の前後の問題

1級建築施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する