ダクトの施工(拡大角度・板厚・シール)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.35の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ダクトの断面を拡大する場合の角度は、30度以下とする。
解き方
- ダクトの断面を変える場合、拡大部の角度は15度以下、縮小部の角度は30度以下とする(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編))。拡大は気流がはく離しやすく圧力損失が大きいので、縮小より緩やかにする。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。断面を拡大する場合の角度は15度以下とする。30度以下は縮小の場合である。
- (2)適当。長方形ダクトの板厚は、ダクトの長辺の寸法で決まる。
- (3)適当。浴室など多湿箇所の排気ダクトは、結露水が漏れないよう継手と継目にシールを行う。
- (4)適当。外気取入口と排気口は、排気を吸い込む短絡が起きないよう離して配置する。
引っかけ:拡大15度・縮小30度。広がる方が厳しい。
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論点ページ:ダクトの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する