ダクトの施工(工法・補強・厨房排気)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.35の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) コーナーボルト工法ダクトは、アングルフランジ工法ダクトとダクトの寸法が同一の場合、薄い板厚としてよい。
解き方
- 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、長方形ダクトの板厚はアングルフランジ工法ダクトもコーナーボルト工法ダクトも同じ表で、ダクトの長辺の寸法により決める。寸法が同じであれば同じ板厚であり、コーナーボルト工法だから薄くしてよいということはない。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。コーナーボルト工法ダクトの板厚は、同じ寸法のアングルフランジ工法ダクトと同じである。
- (2)適当。スパイラルダクトは、らせん状のはぜが補強の役目を果たすので、一般に補強は不要である。
- (3)適当。厨房排気ダクトは油や凝縮水がたまるので、継目が下面にならないように取り付ける。
- (4)適当。リブ補強はダクトの面の変形や、騒音・振動の発生を防ぐために設ける。
引っかけ:ダクトの板厚は工法によらず長辺の寸法で決まる。コーナーボルト工法は長辺1,500mm以下に適用する。
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論点ページ:ダクトの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する