ボイルの法則(等温変化の体積)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.3の問題です。論点は「熱工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
圧力2.0×10⁵Pa、体積8.0Lの理想気体を、温度一定で圧力4.0×10⁵Paにしたときの体積の値として、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 4.0L
解き方
- 温度一定の変化では、ボイルの法則によりP₁V₁ = P₂V₂ が成り立つ。
- 2.0×10⁵Pa × 8.0L = 4.0×10⁵Pa × V₂ より、V₂ = 2.0×10⁵ × 8.0 / 4.0×10⁵ = 4.0Lである。よって(2)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。圧力が2倍になると体積は1/2になるので、2.0Lではない。
- (2)適当。P₁V₁ = P₂V₂ より、体積は8.0L × (2.0/4.0) = 4.0Lになる。
- (3)適当でない。温度一定で圧力を上げると、体積は小さくなる。
- (4)適当でない。圧力を上げると体積は減るので、増えることはない。
引っかけ:温度一定なら圧力と体積は反比例(ボイルの法則)、圧力一定なら体積は絶対温度に比例(シャルルの法則)。
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論点ページ:熱工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する