ボイルの法則(等温変化の体積)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.3の問題です。論点は「熱工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
圧力3.0×10⁵Pa、体積4.0Lの理想気体を、温度一定で圧力6.0×10⁵Paにしたときの体積の値として、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 2.0L
解き方
- 温度一定の理想気体ではボイルの法則により、圧力と体積の積が一定(P₁V₁ = P₂V₂)である。
- V₂ = P₁V₁/P₂ = (3.0×10⁵Pa × 4.0L)/(6.0×10⁵Pa) = 2.0Lとなる。よって(2)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。体積は圧力に反比例し、圧力が2倍なら体積は1/2の2.0Lである。
- (2)適当。V₂ = 3.0×10⁵ × 4.0/6.0×10⁵ = 2.0Lである。
- (3)適当でない。温度一定で圧力を変えると体積は変わる。
- (4)適当でない。圧力を高くすると体積は小さくなる。8.0Lは比例と取り違えた値である。
引っかけ:温度一定はボイルの法則(PV = 一定)、圧力一定はシャルルの法則(V/T = 一定)である。
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→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する