水質の指標(濁度・COD・色度・硬水)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.1の問題です。論点は「環境工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) CODは、水中に溶存する酸素量である。
解き方
- COD(化学的酸素要求量)は、水中の有機物などを酸化剤で酸化するときに消費される酸化剤の量を酸素量に換算したもので、有機物による汚濁の指標である。水中に溶けている酸素の量は溶存酸素(DO)である。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。濁度は水の濁りの程度を表す指標である。
- (2)適当でない。CODは酸化剤の消費量を酸素量に換算したもので、水中に溶存する酸素量はDOである。
- (3)適当。色度は水の着色の程度を表す指標である。
- (4)適当。硬水はカルシウムイオンやマグネシウムイオンを多く含み、石けんが泡立ちにくい。
引っかけ:COD・BODは「酸素を消費する量」、DOは「溶けている酸素の量」と区別して覚える。
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→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する