熱負荷(顕熱・潜熱・顕熱比)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.9の問題です。論点は「熱負荷・空気線図」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 日射負荷には、顕熱と潜熱がある。
解き方
- 日射負荷は、ガラス窓を透過する日射や外壁が受ける日射による熱で、水分の出入りがないので顕熱のみである。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。日射負荷は顕熱のみである。
- (2)適当。外気負荷は、外気と室内空気の温度差による顕熱と、湿度差による潜熱からなる。
- (3)適当。顕熱比(SHF)は、顕熱負荷÷(顕熱負荷+潜熱負荷)で表す。
- (4)適当。冷房負荷・暖房負荷とも、外気負荷やすきま風負荷などに顕熱と潜熱がある(暖房時の潜熱は加湿負荷)。
引っかけ:潜熱負荷があるのは、水蒸気の出入りを伴う人体・外気・すきま風・器具(湯沸しなど)である。日射・照明・構造体は顕熱のみと覚える。
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論点ページ:熱負荷・空気線図の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する