コールドドラフトの防止
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.11の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コールドドラフトの防止に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 放熱器は、内壁側に設置する。
解き方
- コールドドラフトは、冷えた窓面や外壁に沿って冷気が床面に降りてくる現象である。放熱器は外壁側の窓下に設置し、下降する冷気を暖めて打ち消す。内壁側に設置すると防止できない。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。自然対流形の放熱器は、表面温度と室温の差を小さくして穏やかに放熱させ、室内の上下の温度差を抑える。
- (2)適当でない。放熱器は窓下などの外壁側に設置する。
- (3)適当。エアフローウィンドウは二重ガラスの間に室内空気を通して窓面の熱負荷を下げ、窓面の冷却を防ぐ。
- (4)適当。建具の気密性を高めて隙間風を減らすと、冷気の侵入による不快感を防げる。
引っかけ:コールドドラフト対策は「冷える面の近くで暖める」「冷える面をつくらない(断熱・気密)」の二つである。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する