暖房時の湿り空気線図(状態点)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.8の問題です。論点は「熱負荷・空気線図」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
定風量単一ダクト方式における湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄
正解
正解:(4) 空気調和機出口空気の状態点は、③である。
解き方
- 図では、外気②と室内空気①を結ぶ直線上に③があり、③が外気と還気の混合点である。③から絶対湿度一定で温度が上がる④までが加熱コイル、④から⑤が加湿(水噴霧などで絶対湿度が増え温度がやや下がる)、⑤から①が室内の暖房負荷による変化である。
- したがって、図は暖房時を示し、室内空気は①、導入外気は②、空気調和機出口空気(吹出し空気)は⑤である。③は混合点なので(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。外気②が低温・低湿で、加熱④と加湿⑤を行っているので暖房時である。
- (2)適当。①は還気(室内空気)の状態点である。
- (3)適当。②は低温で絶対湿度の低い外気の状態点である。
- (4)適当でない。③は外気と還気の混合点で、空気調和機出口空気の状態点は⑤である。
引っかけ:混合点は2点を結ぶ直線上にある。その直線の端の一方が室内、もう一方が外気である。
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論点ページ:熱負荷・空気線図の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する