空気清浄装置(静電式・ろ過式)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.10の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気清浄装置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 空気通過速度を速くすることで、圧力損失を小さくしている。
解き方
- エアフィルターの圧力損失は、空気の通過速度が速いほど大きくなる。ろ材を折り込んで通過面積を大きくし、通過速度を遅くすることで圧力損失を小さくしている。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。静電式(電気集じん器)は微細な粒子まで捕集でき、一般空調用に使用される。
- (2)適当。ろ過式には粗じん用・中性能・高性能からHEPA用まで多くの種類がある。
- (3)適当。粒子の捕集原理には、さえぎり、慣性衝突、拡散、静電気などがある。
- (4)適当でない。通過速度を遅くすることで圧力損失を小さくしている。
引っかけ:ろ材の通過風速と圧力損失は比例的に増える。プリーツ形のフィルターはろ材面積を大きくして通過風速を下げている。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する