空気調和設備の計画(省エネルギー)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.7の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気調和設備の計画に関する記述のうち、省エネルギーの観点から、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 暖房時に外気導入量を多くする。
解き方
- 暖房時に外気導入量を多くすると、冷たい外気を室温まで加熱する外気負荷が増え、エネルギー消費が大きくなる。外気導入量は必要換気量を確保する範囲で少なくするのが省エネルギーになる。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。全熱交換器は排気の熱(顕熱と潜熱)を回収して外気負荷を減らす。
- (2)適当。高効率の機器を使えば同じ能力を少ないエネルギーで得られる。
- (3)適当。熱源機器を複数台に分けると、部分負荷時に台数制御で効率の良い運転ができる。
- (4)適当でない。暖房時に外気導入量を増やすと外気負荷が増え、エネルギー消費が増える。
引っかけ:外気を多く取り入れて省エネルギーになるのは、中間期の外気冷房のように外気温度が室温より低く冷房が必要な場合である。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する