品質管理(目的・デミングサークル・全数検査)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.31の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 品質管理を行うと品質は向上するが、手直しが増加し原価が上がる。
解き方
- 品質管理を適切に行うと、不良や手直しが減り、結果として原価の低減にもつながる。手直しが増加して原価が上がるのではない。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。品質管理の目的は、設計図書などで要求された品質を満足する施工を行うことである。
- (2)適当でない。品質管理を行うと手直しが減り、原価が下がる。
- (3)適当。計画(P)・実施(D)・検討(C)・処置(A)の4段階を繰り返すことをデミングサークルという。
- (4)適当。主要機器の試験や防火区画の貫通処理のように、不良が重大な結果につながるものは全数検査とする。
引っかけ:品質管理の効果は「品質の向上・均一化」「手直しの減少」「原価の低減」「信用の向上」である。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する