抜取検査と全数検査の対象
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.31の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の確認項目のうち、抜取検査を行うものとして、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 埋設排水管の勾配
解き方
- 抜取検査は、破壊検査になるもの、数量が多く全数検査が困難なもの、ある程度の不良の混入が許されるものに適用する。埋設排水管の勾配は、埋め戻すと確認や手直しができず、不良があると排水不良に直結するので、全数検査とする。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。埋設排水管の勾配は埋戻し後に確認できないので、全数検査とする。
- (2)適当。温度ヒューズの作動試験はヒューズを溶かす破壊試験なので、抜取検査とする。
- (3)適当。ダクトの吊り間隔は数量が多いので、抜取検査とする。
- (4)適当。コンクリートの強度試験は供試体を壊す破壊試験なので、抜取検査とする。
引っかけ:全数検査=隠ぺい部・不良が重大なもの(埋設管の勾配、配管の水圧試験など)。抜取検査=破壊試験・数量の多いもの。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する