令和5年度 後期 No.29論点:施工計画・申請届出重要度 B配点 1点未着手

公共工事の施工計画(設計図書の優先順位)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.29の問題です。論点は「施工計画・申請届出」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

公共工事の施工計画等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 現場説明書と質問回答書の内容に相違がある場合は、現場説明書の内容が優先される。

解き方

  1. 設計図書の優先順位は、①質問回答書、②現場説明書、③特記仕様書、④図面、⑤標準仕様書の順である(公共建築工事標準仕様書)。質問回答書が現場説明書より優先する。よって(4)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。工事に使用する資機材は、石綿を含有しないものとする(公共建築工事標準仕様書)。
  2. (2)適当。仮設、施工方法その他工事目的物を完成するために必要な一切の手段は、設計図書に特別の定めがない場合、受注者の責任で定める(公共工事標準請負契約約款第1条第3項)。
  3. (3)適当。工事写真は、完成後に目視で確認できない隠ぺい部などのほか、設計図書で定められた箇所を撮影する。
  4. (4)適当でない。質問回答書の内容が現場説明書より優先される。
引っかけ:優先順位は、発注者の最終的な意思表示に近い(後から出た)ものほど高い。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する