ダクトの施工(VAV・厨房排気・コーナーボルト工法)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.35の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) コーナーボルト工法は、フランジ押え金具で接合するので、ボルト・ナットを必要としない。
解き方
- コーナーボルト工法(共板フランジ工法・スライドオンフランジ工法)は、ダクトの四隅をコーナーボルト(ボルト・ナット)で締め付け、フランジの辺部をフランジ押え金具(クリップ)で押さえて接合する。ボルト・ナットを必要としないのは誤りである。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。VAVユニットの制御部は点検・調整ができるよう、点検口などを設ける。
- (2)適当。フレキシブルダクトは、折れ曲がりやつぶれで有効断面を損なわないよう施工する。
- (3)適当。厨房の排気は油分を含むので、ダクトの継目と継手にシールを施す。
- (4)適当でない。コーナーボルト工法も四隅にボルト・ナットを用いる。
引っかけ:アングルフランジ工法はフランジ全周をボルトで締める。コーナーボルト工法は四隅だけボルトで、辺部は押え金具である。
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論点ページ:ダクトの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する