保温及び塗装(塗料・保温材の防湿性)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.36の問題です。論点は「保温・塗装・腐食」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
保温及び塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) グラスウール保温材は、ポリスチレンフォーム保温材に比べて、防湿性が優れている。
解き方
- グラスウール保温材は繊維質で透湿しやすく、吸湿すると断熱性能が落ちる。発泡プラスチック系のポリスチレンフォーム保温材のほうが防湿性(耐吸湿性)に優れている。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。露出配管の上塗りには合成樹脂調合ペイントなどを用いる。
- (2)適当。シートタイプの合成樹脂製カバーは専用のピンで固定する。
- (3)適当。亜鉛めっき面の配管用炭素鋼鋼管(白)には、下塗りに変性エポキシ樹脂プライマーを用いる。
- (4)適当でない。防湿性はポリスチレンフォーム保温材のほうが優れている。
引っかけ:冷水管などの保冷にグラスウールを使うときは、ポリエチレンフィルムなどの防湿層が必要になる。
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論点ページ:保温・塗装・腐食の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する