吸収冷温水機の特徴
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.12の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
吸収冷温水機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 圧縮式冷凍機に比べて機器の立上がり時間が短い。
解き方
- 吸収冷温水機は、吸収液の加熱・濃縮などの化学的な過程を経るため、運転開始から所定の能力が出るまでの立上がり時間が圧縮式冷凍機より長い。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。冷房時も再生器で吸収液を加熱するために、ガスや油を燃焼させる。
- (2)適当でない。吸収冷温水機の立上がり時間は圧縮式冷凍機より長い。
- (3)適当。冷媒の水を低温で蒸発させるため、機内は大気圧以下の真空に保つ。
- (4)適当。吸収液には臭化リチウム水溶液、冷媒には水が用いられる。
引っかけ:吸収式は「真空・水が冷媒・臭化リチウムが吸収液・立上がりが遅い・振動や騒音が小さい」と覚える。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する