暖房設備(温水暖房と蒸気暖房)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.11の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
暖房設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 蒸気暖房は、温水暖房に比べて制御性が良い。
解き方
- 蒸気暖房は蒸気の潜熱を利用するもので、放熱量の調整が難しく、温水暖房に比べて制御性が劣る。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。温水暖房は温水の温度が下がるときに放出する顕熱を利用する。
- (2)適当でない。蒸気暖房は放熱量の調節が難しく、制御性は温水暖房より劣る。
- (3)適当。蒸気暖房は熱容量が小さいので、予熱(ウォーミングアップ)の時間が短い。
- (4)適当。一般の温水暖房では50〜60℃程度の温水を用いる。
引っかけ:温水暖房は「熱容量が大きく立上がりは遅いが制御しやすい」、蒸気暖房は「立上がりは速いが制御しにくい」と対で覚える。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する