労働基準法(災害補償)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.40の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
災害補償に関する記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 労働者が重大な過失によって業務上負傷したときに、使用者がその過失について行政官庁の認定を受けた場合においても、休業補償又は障害補償を行わなければならない。
解き方
- 労働基準法第78条により、労働者が重大な過失によって業務上負傷し、又は疾病にかかり、使用者がその過失について行政官庁の認定を受けた場合は、休業補償又は障害補償を行わなくてもよい。よって(4)が誤っている。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。業務上の負傷・疾病については、使用者が療養を行い、又は療養の費用を負担する(第75条)。
- (2)正しい。療養のため労働できず賃金を受けない場合は、平均賃金の60/100の休業補償を行う(第76条)。
- (3)正しい。治った後に身体に障害が残るときは、その程度に応じて障害補償を行う(第77条)。
- (4)誤り。重大な過失について行政官庁の認定を受けた場合は、休業補償・障害補償を行わなくてよい。
引っかけ:免除されるのは休業補償と障害補償だけで、療養補償は免除されない。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する