労働基準法(労働条件・休憩・労働時間)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.40の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
労働条件に関する記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
ただし、労働組合等との協定等による別の定めがある場合を除く。
解答欄
正解
正解:(4) 使用者は、労働者に、休憩時間を除き1日について6時間を超えて、労働させてはならない。
解き方
- 労働基準法第32条により、使用者は、休憩時間を除き1週間について40時間、1日について8時間を超えて労働させてはならない。6時間ではない。よって(4)が誤っている。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。明示された労働条件が事実と相違する場合、労働者は即時に労働契約を解除できる(第15条第2項)。
- (2)正しい。休憩時間は自由に利用させなければならない(第34条第3項)。
- (3)正しい。休憩時間は一斉に与えなければならない。労使協定がある場合などは除かれる(第34条第2項)。
- (4)誤り。法定労働時間は休憩時間を除き1日8時間である(第32条第2項)。
引っかけ:6時間は休憩の基準(6時間を超えると45分以上、8時間を超えると1時間以上)。法定労働時間は1日8時間・週40時間。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.40労働条件の明示事項
令和7年度 後期 No.40労働基準法(労働条件・未成年者・出来高払制)
令和7年度 前期 No.40労働基準法(労働時間・休日・休憩)
令和6年度 後期 No.40労働基準法(災害補償)
令和5年度 後期 No.40労働基準法(賃金)
論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する