配管の施工(排水管の勾配・封水深・満水試験継手)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.34の問題です。論点は「配管の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管及び配管附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 呼び径100の屋内横走り排水管の最小勾配は、1/200とする。
解き方
- 屋内横走り排水管の最小勾配は、管径65mm以下が1/50、75mm・100mmが1/100、125mmが1/150、150mm以上が1/200である(SHASE-S206)。呼び径100の最小勾配は1/100である。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。呼び径100の屋内横走り排水管の最小勾配は1/100である。
- (2)適当。排水トラップの封水深は50mm以上100mm以下とする。
- (3)適当。便所の床下では、勾配の制約がある排水管を先に施工し、給水管は後から施工する。
- (4)適当。3階以上にわたる排水立て管には、各階ごとに満水試験継手を設ける(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編))。
引っかけ:管径が大きいほど最小勾配は緩くなる。呼び径100は1/100と覚える。
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→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する