建設工事の安全管理(WBGT・通勤災害)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.32の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 労働者が、就業場所から他の就業場所へ移動する途中で被った災害は、通勤災害に該当しない。
解き方
- 労働者災害補償保険法第7条第2項第二号により、一の就業の場所から他の就業の場所への移動は通勤に含まれる。その途中で被った災害は通勤災害に該当する。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。暑さ指数(WBGT)は、気温・湿度・輻射熱(黒球温度)から算出する熱中症予防の指標である。
- (2)適当。ボール盤など回転する刃物を使う作業では、手袋が巻き込まれるおそれがあるので、手袋の使用を禁止する(労働安全衛生規則第111条)。
- (3)適当でない。就業場所から他の就業場所への移動中の災害も通勤災害に該当する。
- (4)適当。ツールボックスミーティングは、作業開始前に作業者が集まり、その日の作業内容や安全について短時間話し合うものである。
引っかけ:通勤は、住居と就業場所の往復、就業場所間の移動、単身赴任先と帰省先の住居間の移動の三つである。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する