配管材と主な接合方法
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.34の問題です。論点は「配管の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「配管材」と「主な接合方法」の組合せのうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管 ― ねじ接合、溶接接合
解き方
- 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管(DVLP)は、管の肉厚が薄く、ねじ加工や溶接をするとライニングが損傷するので、排水鋼管用可とう継手(MDジョイント)によるメカニカル接合とする(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編))。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。配管用炭素鋼鋼管は、ねじ接合・フランジ接合・溶接接合などで接合する。
- (2)適当でない。排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管はMDジョイントによるメカニカル接合とする。
- (3)適当。ステンレス鋼管は、メカニカル接合・溶接接合・フランジ接合などで接合する。
- (4)適当。銅管は、差込接合(はんだ・ろう付け)やメカニカル接合で接合する。
引っかけ:排水用ライニング鋼管=MDジョイント(排水鋼管用可とう継手)と覚える。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.34配管の施工(緊急遮断弁・分岐の取出し)
令和8年度 前期 No.51配管の施工(雨水ます・排水用ライニング鋼管)
令和7年度 後期 No.38異種管の接合
令和7年度 後期 No.51配管の施工(シール材・振れ止め・溶接・防振継手)
令和7年度 前期 No.34配管の施工(ねじ接合・通気管・銅管支持)
論点ページ:配管の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する