空気調和機(パッケージ形・ユニット形・GHP)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.24の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気調和機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) ガスエンジンヒートポンプ式空気調和機は、エンジンの排ガスや冷却水の排熱の有効利用により高い冷房能力が得られる。
解き方
- ガスエンジンヒートポンプ式空気調和機は、エンジンの排ガスや冷却水の排熱を暖房に利用できるので、高い暖房能力が得られ、寒冷時でも暖房能力が低下しにくい。冷房能力ではない。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。パッケージ形空気調和機は、冷凍サイクルの機器と送風機・エアフィルターなどを屋外機・屋内機に収納したものである。
- (2)適当。インバーターで送風機の回転速度を下げると、動力は回転速度の3乗に比例して減るので、省エネルギー効果が最も高い。
- (3)適当でない。排熱の有効利用で高い暖房能力が得られる。
- (4)適当。ユニット形空気調和機は熱源を持たず、冷温水や蒸気の供給を受けて空気を処理する。
引っかけ:GHPの排熱回収は暖房に効く、と覚える。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.11温水暖房の膨張タンク(密閉式・開放式)
令和8年度 前期 No.24飲料用給水タンク(材質の特徴)
令和8年度 前期 No.25遠心ポンプの特性(相似則・並列運転)
令和7年度 後期 No.9空気清浄装置(ろ過式・静電式・衝突粘着式)
令和7年度 後期 No.24加湿器の種類と加湿方法
論点ページ:設備機器の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する